一般社団法人 川崎市食品衛生協会
KAWASAKI-CITY FOOD HYGIENE ASSOCIATION

地域の食品衛生の向上のための啓発や、自主衛生管理の推進等の事業を行っています。



 

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新型コロナウイルス感染症に関する情報

飲食店における持ち帰り・宅配食品の衛生管理等について 

飲食店における持ち帰り・宅配食品の衛生管理等について(外部リンク)

 新型コロナウイルス感染症に対する営業対策として、初めて、テイクアウト(お持ち帰り)やデリバリー(出前)の取組みをしているお店が増えていますが、注意をしなければいけないのが食中毒リスクをどう回避するか! 答えはHACCPです。
 
 これからの時期は気温・湿度が上昇してくる季節です。通常でも食中毒の発生があります。 今こそ、「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理」を実践しましょう。

注意すべき点
持ち帰りや宅配等に適したメニューを選定すること(鮮魚介類等の生ものの提供は避けるなど)
 施設設備の規模に応じた提供食数とすること
 加熱が必要な食品は、中心部まで十分に加熱すること
 調理済みの食品は、食中毒菌の発育至適温度帯(約20℃~50℃)に置かれる時間が極力短くなるよう、適切な温度管理(10℃以下又は65℃以上での保存)を行うこと
(例)小分けによる速やかな放冷、持ち帰り時の保冷剤の使用、保冷・保温ボックスによる配達など
 消費者に対して速やかに喫食するよう口頭やシールの貼付等により情報提供すること
一般社団法人 川崎市食品衛生協会
TEL/044-511-3133
営業時間/10:00~16:00
定休日/土曜・日曜・祝祭日 協会概要

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